餃子の王将天王寺店＠大阪市天王寺区悲田院町 : 求夢洞

餃子の王将天王寺店を訪れました。
大阪市天王寺区悲田院町にある、赤い看板が目印の餃子、中華料理のお店です。
メインの出入り口は、店舗の北側かな。
密になるのは嫌だったので１１：０５頃現着。
開店したばかりなのに三分の一程の客入り。

店舗裏側。
店舗南側にも出入り口有。
地下にも客席があります。
激狭の店内は、カウンター席とテーブル席。
蟹さんみたいに横歩きで厨房前のカウンター席に陣取りました。
「日替わりランチありますか？」と尋ねたら。
「今日の日替わりは、〇×△と◎§Λ！」と店員さん。料理名を聞き取れなかったのですが、２品のセットなんだろうなと思い日替わりをお願いしました。

ホール係の若い男性は入店してくる客をてきぱきと誘導し、料理のお運びをされてました。
客席から見て厨房左端で麺類、厨房真ん中では中華鍋を振って炒め物。
厨房の料理人はお二人とも素早い動きで次々と調理されてます。
厨房右端奥に地下の客席に料理を運ぶ超小型エレベーターがありました。
研修中の名札を付けたトロそうな女性が厨房右端で配膳と料理人への指示（邪魔？）をされてました。
トロそうな女性店員さん、キーキー言うていて感じが悪かった…。
＊＊＊＊＊　お料理　＊＊＊＊＊

ミニ天津飯。（１１：０９）
ハーフサイズの天津飯です。
ご飯の上にあんかけの玉子焼き。
ふっくら玉子焼きをほんのり生姜の効いたあんの相性グッド。
ハーフサイズなんで数分で食べ終わりました。

店員さんが「日替わりは、〇×△と◎§Λ」と言っていたのでもう一品何か出てくるのかと思い待ってましたが、調理が上がった品は後から来た客のところに次々に運ばれて行きます。
このまま座っていても、繁忙時間に食事を終えても帰らない迷惑な客みたいなんで、会計しようと思ったのですが伝票が無い。
ホール係の店員さんを探して眼が合った瞬間、店員さんの手元の伝票とワシのテーブルの上を見て急に厨房へ。
厨房でホール係の店員さんとトロそうな店員さんが何か話していて、しばらくしたら…、
厨房でなく料理を運ぶ小型エレベーターからワシのラーメンが出てきましたよ。爆笑。
（ミニ天津飯が配膳される直前、トロそうな女性店員さんが地下の客席に料理を運ぶ小型エレベーターにラーメン丼を入れてスイッチを押してるのが見えました。１階の客席にまだ半分ほどしか客が入ってないのに地下にも客を入れてるんだ？と違和感を覚えたのですが…。）

白湯醤油ラーメン。（１１：２０）
ぬるい醤油味スープ。（おそらく１０分以上放置されていた？）
や～わらかッ、のびのび～の中太ストレート麺。（歯がガタガタのお爺に丁度良いや！）
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。（冷めると塩味が強くなりますね…。）
出来立てだったら普通に美味しくいただけたんでしょうね…。
おそらく…。たぶん…。残念…。
机の上の薬味は、コショウ、酢、醤油、１０倍鬼辛ラー油などです。
御馳走様でした。