うな匠を訪れました。
名古屋市西区牛島町・名古屋ルーセントタワー地下１階 名古屋旨いもん処 名古屋○八食堂内にあるうなぎ店です。
フードコート型式の店舗で、みそかつ、名古屋コーチン、きしめん、天むす等の店舗と共用の客席。
一つの店舗でいろんな名古屋名物が味わえますよ、みたいな観光客相手のレストランみたいです。
フードコートのような作りなので、ワシ迷わずうな匠の店の前に行って注文しようとしてしまった…。
お店の方は「？」の表情。
本当は、他のレストランのようにホール係の方に案内されて着席後に注文するのですね。
料理も席まで運ばれます。
改めて席に案内されてから注文しました。
壁面にサイン色紙。
レトロな雰囲気を醸し出してますね。
客層は、『夏休みに家族（アベック）で名古屋観光に来ました！』みたいな方がほとんど。
ネットの情報では開店時間が１１：００
ワシの現着が１１：０２
数分後に先客に次々に料理が運ばれて来ました。
ひつまぶしも運ばれていました。見込みでうなぎを焼いているのか、予約してあったのか、どちらかですね…。
先日購入した「東海ウォーカー２０１９ ８月号」の掲載店です。
本に付属のクーポン券利用で割引サービスでした。
＊＊＊＊＊ お料理 ＊＊＊＊＊
ひつまぶしを注文。
ビール。
ワシのひつまぶしもすぐに来るだろう、と思いとりあえずビールを注文。
１１：１５頃、隣のテーブルにサラリーマン風のお一人様が着席。
サラリーマン氏の料理は即座に運ばれてきました。
定食などを頼んだら早いのだろうな、とその時は思ったのですが…。
１１：３０過ぎにサラリーマン氏が退出。
バッシング前にサラリーマン氏の食器をチラっと見たら、お櫃、お茶碗、薬味入れ、お椀、お茶漬けの出汁の入っていた徳利…。
これってひつまぶしの食器ぢゃん！思わず二度見してしまった。
サラリーマン氏の食器、ワシのテーブル上の伝票、腕時計。思わず３点を順に見ていたらホール係りの女性があわてて、すぐ出来上がると言いにこられました。
恐らく出す順番を間違えたのでしょうね…。
１１：３５過ぎにやっとでワシのひつまぶしが配膳されました。
ひつまぶし。
トレーにのせて提供されます。
内容は、お櫃にはいったひつまぶし、お茶碗、薬味、お吸物、お茶漬けの出汁の入った徳利、しゃもじ。
お箸は各テーブルの箸入れにあります。
ご飯の上に刻んだうなぎの蒲焼がのっていて甘めのタレがかかってます。
トレーにひつまぶしの食べ方の説明書きがありました。
最初にお櫃のひつまぶしを四等分にしてから
壱：そのままお茶碗によそって。
弐：薬味を乗せて。
参：出汁茶漬けにして。
四：最後の一杯は壱、弐、参の中で一番気に入った食べ方で。
だそうです。
説明書きに従ってお櫃のひつまぶしを四等分しお茶碗によそいます。
卓上に粉山椒の小袋があるので、ご飯にふりかけていただくと良い塩梅。
結局、山椒は３袋ほど使ってしまいました…。
タレの染みたご飯は美味しいですね。ご飯は美味しい
お吸い物の具は、ワカメと麩。
フードコート型式の空間に、名古屋名物がそろっているので、手短に名物料理を味わいたい観光客には最適かも知れません。
複数で行けば各々違う料理を注文しシェアすればさらに良いかも…。
値付けは観光客相手だからか？強気ですね…。
地下の立地ということは厨房は密閉されてるはずなので、うなぎを焼いた煙をどうやって処理しているのか？厨房を見学してみたい…。
参考にしたブログです。
★うな匠★ 西区 鰻
ありがとうございました。
↓ブログランキングに参加中！
↓一日一回クリックしてくださいな♪
↓励みになりますので是非お願いします。
>
>にほんブログ村
↓こちらも、一日一回クリックよろしくね。
＊＊＊＊＊お店の場所・情報＊＊＊＊＊
各鉄道会社、名古屋駅より北へ直線距離で約０．５キロメートルです。
店内はカウンター席、テーブル席。
オープン日は、２００９年８月８日。
＊＊＊＊＊お店データ＊＊＊＊＊
店名：うな匠
住所：名古屋市西区牛島町６‐１ 名古屋ルーセントタワー地下１階 名古屋旨いもん処 名古屋○八食堂内
電話：０５２‐５６４‐７５８１
営業時間：１１：００〜２３：００
食べた物：
ひつまぶし…￥３４５６（ここからクーポン利用で割引）
生ビール…￥５９４
（クーポン利用で、合計２３２２円でした。）
※レポートは訪問時の内容です。
※掲載後に営業時間などに変更が有るかも知れません。
※価格、メニューの変更があるかも知れません。
※その他、現状と違う点があるかも知れません。
※お出かけ前にご自分でご確認をお願いします。
うな匠 （うなぎ / 名古屋駅、亀島駅、名鉄名古屋駅）
昼総合点-
コメント