エアーパーク 航空自衛隊 浜松広報館
エアーパーク 航空自衛隊 浜松広報館を訪れました。
静岡県浜松市西区西山町無番地にある航空自衛隊浜松基地に併設された広報館。
浜松駅から公共バス利用だと、浜松駅北口、バスターミナル14番。51系統せいれい泉・高丘行きに乗車。
バスは中扉から整理券を取り乗車。料金は料金箱の上の電光掲示板に出ますので前扉から下車時に支払。出来るだけ小銭を準備しておいた方が良いでしょうね。
浜松駅から一本松の料金は290円でした。(訪問時)
一本松バス停で下車。バス停から西北西へ徒歩10分ほどでエアーパークです。
エアーパーク 広報館のホームページのアクセスマップを見ると、浜松駅からバス利用の場合は、泉四丁目停留所下車と案内されてますが、一本松バス停利用でも歩く距離はほとんど変わらなく、運賃も安く、道路の交通量も少なくて安全だと思います。
もしかしたら、住宅街の道なんで、大勢でゾロゾロ歩かれると苦情がくるんで、わざと泉四丁目バス停を案内してあるのかも知れませんね…。
一本松バス停で下車し、住宅街の道を歩きます。
住宅街の道を歩く
住宅街の道を歩くこと15分ほどで飛行機の格納庫が見えてきます。
こちらは職員さん用の門
こちらは職員さん用の門。
ここからさらに西へフェンス沿いの道を歩きます。(150メートルほど。)
フェンス越しに
フェンス越しに展示してある飛行機が見えます。
F‐86F[ブルーインパルス仕様機]
ワクワク感が高まりますね。
浜松広報館入口
浜松広報館入口に到着。
09:00開門。5分ほど前に到着しました。
自家用車が3台とおばさん一人、自転車のお爺さん一人がもうお待ちでしたよ。
轟音が
轟音が上空から。
おっと、早速ジェット機が!
速い!コンパクトデジカメで追いかけるのは至難の業だ。
下端にかろうじて写ってます。
のどかな風景
のどかな風景が広がってます。
周りの風景を撮影しているうちに開門。
入場料は無料です。
まずは、展示資料館の受付で、パンフレットと全天周シアターの入場整理券をいただいてから、展示格納庫の北西奥にあるフライトシミュレーターに向かいます。
フライトシミュレーター
フライトシミュレーター。
受付で、搭乗を申し込みます。
(予約制です。今回は開館一番のりだったので待ち時間なしでしたが、10時頃に覗いたら待ち時間が1時間半ほどでした。確実に利用したいのなら早いめに予約した方が良いでしょうね。)
初級、中級、上級のレベルを選択できます。
初級は、離陸、飛行、着陸まで。操縦は無し=乗ってるだけ。
中級は、離陸、飛行、着陸を自分で操縦。
上級は、中級+空戦。
というメニュー。
今回は中級でお願いしました。
コクピット内に物を落とすとダメなので荷物をコインロッカーに預けて(後で戻ってきますが、100円玉が必要なのでご用意を。)、靴を履きかえてコクピットに。
操縦の説明を受けたあと風防が閉められて操縦開始。
風防の枠が意外に視界を遮りますね。そして狭い。
実際に乗ってみないと判らない事ですね。
コクピット内に100円均一ショップの温度湿度計がぶら下がっていて笑ろた。
離陸した後、僚機の後ろを追尾する設定なのですが、すぐにはぐれてしまいました。
見失ったのしょうがない、自由に飛行。浜松周辺の風景を再現してあるのかしら?富士山らしき山も見えました。数分飛行の後、着陸。
フラップと降着装置を出してランディング。ゴトッと軽い衝撃があってブレーキをかけると少し前のめりになって停止。訓練終了。気分はもうパイロットだ!
フライトシミュレーター終了後、全天周シアターへ。
全天周シアター
全天周シアターの入場は、展示資料館で配布されている入場整理券が必要です。
(各回先着120名)
上映内容は3種。一日各2回、合計6回の上映。
半球のスクリーン
半球のスクリーン(プラネタリウム状)に動画が映写されます。
迫力のある映像が見られますよ。
席は自由に選べます。後ろの方の席がおすすめですよ。
簡易シミュレーター
簡易シミュレーター。
全天周シアターの出口の右側です。
筐体はブルーインパルスのデザインですね。
先ほど利用したフライトシミュレーターは年齢制限や身長制限がありましたが、こちらは制限なしなので、チビッ子でも利用できますよ。
浜松基地ミニチュア模型
浜松基地ミニチュア模型。
かなり広いのですね。
エアーパークは、画面やや右下。
スカイラウンジFuji
スカイラウンジFuji。
3階の見晴らしのいいところに喫茶コーナーがあります。
航空自衛隊浜松基地の管制塔
航空自衛隊浜松基地の管制塔。
生憎、飛行機の発着は全然無かったです。
航空自衛隊 浜松広報館のスタンプ
航空自衛隊 浜松広報館のスタンプ。
スカイラウンジFujiのお隣。ミニ図書館にありました。
ミニ図書館のある3階から1階に移動。
1階の展示物を見て回ります。
心神
心神。
基礎全機遷音速圧力風洞試験模型。
F‐1戦闘機
F‐1戦闘機。
戦後、日本初の国産戦闘機。
操縦席
操縦席。
横に階段があり中が覗きこめるようになってます。
ジェットエンジン
ジェットエンジン。
機体のパネルが所々取り外してあるので、機体の中を見ることができますよ。
アレスティングフック
アレスティングフック。
空母着艦時に使用する装備だと思っていたのですが、陸上基地でも機体故障時に緊急使用することがあるようですね。
ジェットエンジンを後ろから
ジェットエンジンを後ろから見たところ。
植物のようですね。
ここから2階へ。
2階には、自衛隊機の模型やパイロットの携行品など展示されてます。
対空機関砲VADS
対空機関砲VADS。
毎分3000発発射可能な20ミリ対空バルカン砲。
ラインメタル対空20ミリ2連砲
ラインメタル対空20ミリ2連砲。
ドイツ製。発射速度は毎分1000発
救命装備品
救命装備品。
射出座席、救命胴衣、救命浮舟などの展示。
携帯地対空誘導弾
携帯地対空誘導弾。
対航空機用のミサイルです。
ブルーインパルスコーナー
ブルーインパルスコーナー。
展示館2階から渡り廊下を渡って格納庫2階へ移動。
F‐104J戦闘機
F‐104J戦闘機。
『最後の有人戦闘機』と呼ばれた全天候型戦闘機。
展示資料館と展示格納庫の間の屋外に展示されてます。
こういう角度から飛行機を見ることはあまりないですね。
F‐104J戦闘機
F‐104J戦闘機。
『最後の有人戦闘機』と呼ばれた全天候型戦闘機。
航空自衛隊では、1986年まで使用。
展示資料館と展示格納庫の間の屋外に展示されてます。
政府専用機使用座席
政府専用機使用座席。
展示資料館2階から展示格納庫へ入ってすぐのところにあります。
政府専用機で実際に使用された座席。
実際に座ることもできますよ。
座ったらVIP気分?
展示格納庫
展示格納庫。
飛行機の実物が沢山展示されてます。
アンサルドSVA‐9
アンサルドSVA‐9。
イタリアの複葉機です。
零式艦上戦闘機
零式艦上戦闘機『五十二型』43‐188号機[旧三菱]
三菱名古屋工場製造。
1999年〜浜松広報館にて展示。
T‐34練習機
T‐34練習機[ビーチエアクラフト]。
単発レシプロ練習機。
富士T‐3初等練習機
富士T‐3初等練習機。
パイロットが最初に訓練するために乗る事を目的とした機体。
T‐34練習機の後継機。
退役は、2007年。
T‐6練習機
T‐6練習機[ノースアメリカン]。
T‐6は、世界33ヵ国で使用された練習機。
尾輪式なのが第二次世界大戦中の機体っぽいですね。
捜索救助用としても使用された。
T‐1A練習機
T‐1A練習機[富士重工]。
T‐6練習機の後継機として、配備された国産ジェット練習機。
後継機はT‐4。
空気取り入れ口
空気取り入れ口が豚の鼻みたいですね。
T‐33Aジェット練習機
T‐33Aジェット練習機[ロッキード]。
米国の第二次世界大戦末期の最初のジェット戦闘機=P‐80を練習機に改造した物。
1990年に練習機としての使命を終えた。後継機はT‐4。
F‐104J戦闘機
F‐104J戦闘機[ロッキード]。
『最後の有人戦闘機』と呼ばれた全天候型戦闘機。
F‐86Dの後継機として導入れた。
航空自衛隊では、1986年まで使用。
F−1支援戦闘機
F−1支援戦闘機[三菱重工]。
T‐2高等練習機を単座化し、全天候攻撃・航法システムを追加した戦闘機。
元々複座のコクピットを単座に変えてあるので、よく見ると操縦席の後ろに後席風防の跡が残ってますよ。
F‐86F戦闘機
F‐86F戦闘機[ノースアメリカン]。
ジェット戦闘機。
展示機は、ブルーインパルスで活躍した機体。
東京オリンピック(1964年)の開会式で大空に五輪を描いたのもこの同型機です。
J‐47エンジン
J‐47エンジン。
F‐86F戦闘機に搭載されていた。
T‐2高等練習機
T‐2高等練習機[三菱重工]。
超音速高等練習機。
展示機は、ブルーインパルスで活躍した機体。
スモーク用のノズル
スモーク用のノズル。
ブルーインパルスの曲技飛行のときにこのパイプからスモークを出すんでしょうナ。
コックピットに着座可能
コックピットに着座可能な機体もあります。
階段が取り付けてあります。
時間によって着座できる機体が変わるようです。
靴のまま座面を踏んで乗って下さいとのこと。
F‐86の計器盤
F‐86の計器盤。
複雑な計器がビッシリ。
かなり狭く、前も見えにくい。
T‐2の前席計器盤
T‐2の前席計器盤。
F‐86のよりかなりすっきりして現代的な印象ですね。
T‐2の後席計器盤
T‐2の後席計器盤。
前席よりさらにすっきり。
後席のは操縦に必要な最低限の計器だけなんでしょうね。
それにしても風防を固定しているボルトとナットがむき出しで飛び出しておる。
乗用車などならカバーを付けて突起を全部カバーするでしょうね。
カバーなど付けずにむき出しなのは無駄なものは何も付けない兵器だからでしょうね…。
DH115バンパイア
DH115バンパイア[デ・ハビランド]。
英国の第二次世界大戦末期の戦闘機をサイドバイサイド(並列複座)の練習機に改装したもの。
ゴブリン35エンジン
ゴブリン35エンジン。
DH115バンパイアに搭載。
MU‐2救難捜索機
MU‐2救難捜索機[三菱重工]。
民間型をベースに改造、救難捜索機として使用された。
ドップラーレーダー(自立航法装置)、水上救命灯、救命用ブイなどを装備。
半球型出窓
半球型出窓を左右両舷に装備。
H‐19救難ヘリコプター
H‐19救難ヘリコプター[シコルスキー]。
三菱重工業で国産化された。
航空自衛隊ははじめての救難ヘリ。
1960年代からS‐62・V‐107と順次交代した。
55前から見る
前から見ると愛嬌のある形ですね。
機体の最前面に空冷星形レシプロエンジンを配置してある。
S‐62J救難ヘリコプター
S‐62J救難ヘリコプター[シコルスキー]。
航空自衛隊・海上自衛隊で救難用に採用された。
機体の底面が舟型
機体の底面が舟型になっていて、水面に離着陸することもできる。
V‐107救難ヘリコプター
V‐107救難ヘリコプター[ボーイング・バートル]。
S‐62の後継として救難機として使用された。
後継機はUH‐60J。
V‐107救難ヘリコプター
V‐107救難ヘリコプターは後ろの扉を開けた状態で展示されてます。沢山の人が乗れそうですね。
B‐65多用途機
B‐65多用途機[富士重工]。
民間名はクィーン・エアと言い、広くビジネス機として使用されていた。米軍呼称はU‐8。
パイロット養成のため、海上自衛隊で使用されていたが、1979年に航空自衛隊所属となった。
後継機はU‐4。
エンジンの下
エンジンの下を見ると漏れたオイルを受ける容器が…。
オイルを抜いてないってことは、また飛ばすこともあるのかいのぅ…。
T‐28B練習機
T‐28B練習機[ノースアメリカン]。
戦後開発された前輪式のレシプロ練習機。
偵察訓練機として使用された。
星型空冷エンジン
星型空冷エンジン。
展示格納庫を見学後、屋外展示場へ。
屋外展示場
屋外展示場へ。
C‐46輸送機
C‐46輸送機[カーチスライト]。
ダルマ型の太い胴体が特徴ですね。
脚のカバーに網
脚のカバーに網が取り付けてあります。
小動物や小鳥が入り込むのを防いでいるのでしょうね。
H‐21B救難ヘリコプター
H‐21B救難ヘリコプター。
1966年まで救難用として使用された。
逆ヘ字の形から『空飛ぶバナナ』と呼ばれた。
ナイキJ弾発射機
ナイキJ弾発射機。
地対空誘導ミサイル。
F‐86Fブルーインパルス仕様
F‐86Fブルーインパルス仕様。
遠鉄バス、広報館バス停
遠鉄バス、広報館バス停。
時刻表
時刻表をよく見ると…。
一日に一便しかないですよ!?
09:00に入館し、手返し良く見て回れば12:13のバスに乗れそうですが…。
結局一本松バス停まで歩いて帰りました。

***** まとめ *****
沢山の飛行機を見ることができます。
しかも無料!!
飛行機が好きな人もそれほどでもない人・大人も子供さんも楽しめます。
(お子さんそっちのけで大人の方が夢中になるかもしれません。笑)
フライトシミュレーターと全天周シアターは先着順で整理券方式ですので、来館したら最初にここを狙いたいですね。

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*****施設データ*****
店名:エアーパーク 航空自衛隊 広報館
住所:静岡県浜松市西区西山町無番地
電話:053‐472‐1121
開館時間:09:00〜16:00
休館日:
毎週月曜日(月曜日が祝日又は国民の休日の場合は、その翌日)
毎月最終火曜日(施設整備のため)
※最終火曜日の前日が祝日又は国民の休日の場合は、通常月の月・火曜の閉館が、火・水曜となります。
3月第2週の火曜日〜木曜日(総合整備のため)。
年末年始。
その他臨時閉館等があります。

敷地内に無料駐車場有り。

※レポートは訪問時の内容です。
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※その他、現状と違う点があるかも知れません。
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