名古屋市東山動植物園を訪れました。
場所は、名古屋市千種区東山元町。
開園８０年以上で全国２位の来園者があるそうです。
姉妹動物園。入園時間等の案内。
観覧券。
動植物園の観覧券とスカイタワーの観覧券のセット。
大人一名で６４０円。
途中で園外に出る場合は再入場用のチケットを出口でいただけばＯＫ。
インドサイ。
サイの角は漢方薬にされてきたため、乱獲で絶滅の危機にあるそうです。
アクシスジカ。
偶蹄目シカ科。年齢に関係なく白斑がある。
日本のシカは白斑があるのは子供の時だけですね。
シカの角。
抜け落ちた角が無造作に柵にひっかけてありました。
角があるのはオス。毎年生え変わる。
ライオン。
食肉目ネコ科。
百獣の王の貫録。
オスには頭部から肩にかけてたてがみが生えている。
ガラス越しに観察できます。
ガラスが汚いなぁ…。ガラスクリーナーと雑巾で拭きたい…。
チャップマンシマウマ。
縞と縞の間に薄い縞があるのが特徴。
スマトラトラ。
食肉目ネコ科。
トラの仲間では最小。
ネコの仲間らしく気持ちよさそうにお昼寝中。
マレーグマ。
クマの中では最も小さい。木登りが得意。
エゾヒグマ。
日本の陸上動物の中で一番大きい。
５００キロ近くになる個体もいる。
アミメキリン。
偶蹄目キリン科。
長い首、足、下を持つ。
柵がなく間近に観察できます。
コアラ。
黒い服は飼育員さんかな？
手を伸ばしてコアラちゃんをウリウリとされてました。
ワシもコアラちゃんを可愛がりたい。
コアラ。
一日１８時間は眠っているそうですよ。
コアラ。
有袋目コアラ科。
１３時頃の食事時間に行けば起きているかも…。
可愛い…♪まるでぬいぐるみのようだ。♪
コアラ。
こちらは、動物園前の歩道にいました。
バードホール。
網のない状態で鳥の飛翔や採食風景などを間近に観察できます。
出入り口は二重扉になってます。同時に開けると中の鳥が逃げてしまうのでご注意を。
インドクジャク。
キジ目キジ科。
クジャクって派手派手だと思っていたのですが、羽をたたむと案外と地味ですね。
フサホロホロチョウ。
キジ目キジ科。
かなりけたたましい鳴き声。
ショウジョウトキ。
コウノトリ目トキ科。
綺麗なトキ色。
クロエリセイタカシギ。
チドリ目セイタカシギ科。
ホオジロカンムリヅル。
ツル目ツル科。
絶滅危惧種。
キジバト。
ハト目ハト科。
外から迷い込んできたのかと思ったら、飼育しているようですね。
ソマリノロバ。
野生のロバ。
日本ではここでだけ見られる。
紅白の梅。
もうすぐ春ですね。
ダチョウ。
ダチョウ目ダチョウ科。
飛べないが時速５０キロメートルで走る。
フラミンゴ。
ペリカン。
マガモ。
カモ目カモ科。
外から迷い込んだのかと思ったのですが、飼育しているようですね。
シーサー。
沖縄で広く定着している招福・除災のシンボル。
何故ここに？
池にいた鳥。
こちらは野生ので飼育しているのではないです。
こども動物園ふれあい広場。
動物にエサを与えたりして触れ合うことができますよ。
アルパカ。
ヒツジ。
ヤギ。
小鳥とリスの森。
小鳥やリスが放し飼いにされてます。
フクロウ。
夜行性なので昼間の今はぐっすり眠ってるようですね。
カラス。
こちらは、飼育しているのではなく野生のですね。
ニホンザル。
サルの仲間では最北端に生息。
おサルのおしりは真っ赤か。失礼！
ツシマヤマネコ。
野生の生息数はわずか１００頭程までに減少しているそうです。
モノレール。
動植物園内に唐突にモノレールが…。
どういう経緯でここにあるのか？
モノレール。上からの眺め。
もっと近くで見たいですね。
スカイビュートレイン。
園内に走っているモノレール。
池には遊覧ボート。
エミュー。
ヒクイドリ目エミュー科。
緑色の卵をうむそうです。
フェネック。
食肉目イヌ科。
砂漠に巣穴を掘り群れで生活する。
ぐっすりお休み中で耳しか見えませんでした。
スナドリネコ。
食肉目ネコ科。
砂を取るのではなく、漁（すなど）るから名前が付いた。
川に身を乗り出し前肢で魚をすくいあげたりする。
マヌルネコ。
「マヌル」とはモンゴル語で「小さいヤマネコ」を意味する。
ユキヒョウ。
毛皮を取るためや、漢方薬として多くのユキヒョウが密漁の犠牲になってきた。
絶滅危惧種。
ジャガー。
食肉目ネコ科。
ライオン、トラに次いで体が大きい猛獣。
動物園は、本園と北園に分かれてます。
北園橋と夢園橋で結ばれてます。
夢園橋で北園へ。
コビトカバ。
偶蹄目カバ科。
気持ちよさそうにお昼寝。
カバ族の祖先の姿を今に残す「生きた化石」。パンダ、オカピ、ボンゴとともに「世界の四大珍獣」にあげられている。
クロサイ。
奇蹄目サイ科。
角は２本で前の方が長くなり５０ｃｍぐらいになる。この角は毛から変化したものだと考えられている。
カバ。
偶蹄目カバ科。
日中は水中で過ごし、鼻と眼と耳だけを水面から出している。
ニシローランドゴリラ。
イケメンゴリラのシャバーニを目当てなのかすごい人だかり。
シルバーバック。成熟した大人にのみはいる背中の白いライン。
レゴブロックで出来たゴリラ。
フクロテナガザル。
霊長目テナガザル科。
スマトラ島、マレー半島の森林に生息する類人猿。
スマトラオランウータン。
霊長目ヒト科。
スマトラ島の固有種。
園内にはミニ遊園地もあります。
北園から再び本園に戻ります。
マレーバク。
奇蹄目バク科。
白黒の体色は夜、天敵の目を欺くのに有効。
コツメカワウソ。
食肉目イタチ科。
爪が小さいのでこの名前が付いた。
ニホンカモシカ。
偶蹄目牛科。
アジアゾウ。
親子ですかいのぅ。
日本最大級のゾウ舎だそうですよ。
広々してますね。
ゾウ舎の展示物。
ゾウさんの生活がよくわかります。
メキシコウサギ。
ウサギ目ウサギ科。
原始的な形態の耳と尾が短いのが特徴。
日本ではここでだけ見られる。
アカカンガルー。
有袋目カンガルー科。
大きな耳、長い尾、発達した後肢をもつ。
ホッキョクグマ。
食肉目クマ科。
陸に住む最大の肉食獣。
アルダブラゾウガメ。
カメ目リクガメ科。
ガラパゴスゾウガメと並んで世界最大級のリクガメ。
ヤブイヌ。
ずんぐりした体に丸い小さな耳、短い足、短い尾という、やぶをくぐり抜けるのに適した体型。
オオアリクイ｡
有毛目アリクイ科。
一日の大半を眠って過ごす。
スズメ。
動物園で飼ってるのではなく野生。
落ち葉に見事にカモフラージュされてますね。
カピバラ。
齧歯目カピバラ科。
齧歯目の中で一番大きい。
湖、川、沼地などが近くにある森林にすむ。
しばらく粘ったのですが、こっちを向いてくれませんでした。
トナカイ。
絶滅危惧種。
アメリカバイソン。
でかいです。
シンリンオオカミ。
食肉目イヌ科。
オオカミは、イヌ科の中でも最も大きい動物。
オグロプレーリードッグ。
齧歯目リス科。
北米の草原地帯（プレーリー）に穴を掘って生活している。
タンチョウ。
ツル目ツル科。
特別天然記念物。
展望台。
手すり設置工事中の為立ち入り禁止中でした。
カラス。
展望台の手すりに止まっていた。
サギ。かいのぅ…。
水辺の野鳥。これは？
判りません。
鳥。
動物園で飼ってるのかと思ってみていたら、勝手に飛んで行ってしまった…。
ゴマフアザラシ。
顔が犬の様で可愛らしいですね♪
お昼寝アシカ。
日向ぼっこでなんとも気持ちよさそう。
営巣中の野鳥。
野生動物にも住みやすい環境なんでしょうね。
ペンギンちゃん。
番外編。
空港が近いのか？着陸する飛行機が飛来します。
自衛隊の練習機？
旅客機。黄緑色の塗装が綺麗ですね。
自衛隊機。
おっと、手前の木の枝にピントが合ってピンボケですね。
旅客機。鮮やかな赤色。
東山スカイタワー。
東山スカイタワー。
２１６メートルの高さ。
周囲を一望できる。
名古屋城は、ビルに隠れて見えなくなったようですね。
名古屋高速緑橋換気所。
鳴海配水塔。
中京テレビ。
恋の羅針盤。
東山スカイタワーのっぴ→。
上池竜の忘れ水。
缶バッチコレクション第１２弾。
ガチャガチャをしました。
ゴリラのシャバーニが出ました。
動物会館。
ゾウの骨格標本。
サバンナでの狩りのジオラマ。
歩き疲れて植物園はパスしました。
↓ブログランキングに参加中！
↓一日一回クリックしてくださいな♪
↓励みになりますので是非お願いします。
↓こちらも、一日一回クリックよろしくね。
>
>にほんブログ村
＊＊＊＊＊ データ ＊＊＊＊＊
名：名古屋市東山動植物園
住所：名古屋市千種区東山元町３‐７０
電話：０５２‐７８２‐２１１１（代表）
入園時間：０９：００〜１６：３０（閉園は１６：５０）
定休日：月曜日（ただし月曜日が国民の祝日または振替休日の場合は直後の休日でない日が休園日）
１２／２９〜１／１
※レポートは訪問時の内容です。
※変更があるかもしれません。ご注意ください。
コメント