香芝市下田東付近の散策しました。

葛下川を暗渠化する工事をしてました。
画面中央は少し前までは川だったんですよ。

画面左側の工事はほとんど終わっているようですね。

1番目の写真を撮った場所で振り返って撮影。
川を地面に埋めたあとは道路にするのでしょうか?
写真左端をよく見るとお地蔵様が…。

一番目の写真の画面奥から撮影地点を撮影。
こちらもほとんど埋まってます。

橋の下まで埋まってます。

橋としての役目は終わってますね。

暗渠の出口。
川の整備も必要ですが、交通量が多いのに歩道が無い道路の整備も早くやって欲しいもんですな。

神座。
こちらはすこし離れて上牧町です。
わし、てっきりラーメン神座の新しいお店だと思い行ってみたのですが、工場か倉庫のような建物でした。
大改装してお店にするのか?麺やスープなどを一括して作る工場にするのか?なにか情報があればブログにアップしますね。

葛下川を暗渠化する工事をしてました。
画面中央は少し前までは川だったんですよ。

画面左側の工事はほとんど終わっているようですね。

1番目の写真を撮った場所で振り返って撮影。
川を地面に埋めたあとは道路にするのでしょうか?
写真左端をよく見るとお地蔵様が…。

一番目の写真の画面奥から撮影地点を撮影。
こちらもほとんど埋まってます。

橋の下まで埋まってます。

橋としての役目は終わってますね。

暗渠の出口。
川の整備も必要ですが、交通量が多いのに歩道が無い道路の整備も早くやって欲しいもんですな。

神座。
こちらはすこし離れて上牧町です。
わし、てっきりラーメン神座の新しいお店だと思い行ってみたのですが、工場か倉庫のような建物でした。
大改装してお店にするのか?麺やスープなどを一括して作る工場にするのか?なにか情報があればブログにアップしますね。
コメント
コメント一覧
天気の良い日の休日には、カルガモなどを見にこのあたりを散策することが多いのですが、お地蔵さんがあるのは気づかなかったです・・・。
子供の頃は、川だった頃に、この近くのお寺へ「子供会」という集いへ行くために良く通ったんですけどねぇ・・・。
ここいらあたりまで歩いて5分ということはわたくしの家とメッチャ近所ですね。
このあたりにカルガモが棲んでいるのは知りませんでした。また見に行かなくては…。
お地蔵さんがあるのは、わたくしもデジカメから取り込んだ写真をパソコンの画面を見るまで気が付きませんでしたよ。
子供の頃から親しんだ街が、どんどん便利に進化していくのはしょうがないことなのですが、一面寂しいものがありますね。
ではまた。
同じく、「暗渠の出口」の右端に移っている石灯籠は、「大峰講」の石灯籠で、昔、村の男衆が一生に一度は大峰山へ参りに行くという風習の中、「講」(いわゆるチームみたいなもんですね)を組んだ名残りです。
香芝市内には、けっこうこの「大峰講」の石灯籠が点在していますよ。
カルガモがいてるのは、近鉄の線路沿いに五位堂に向かっていく川沿いのところですよね。
あのあたりをお散歩するときに探してみます。
石灯籠はそういうことの名残だったのですね。
JR香芝駅踏み切り東側にある大きな灯篭もそうなんでしょうか?
JR香芝駅東側の灯籠は江戸時代のもので、香芝市内でもかなり古いものだそうです。
あれは鹿島神社の参道の灯籠になります。
今度、灯籠をご覧になると判ると思いますが、当時の村の名前がぎっしり彫られています。
それだけ、鹿島神社が近隣の村々から信仰されていたということなんです。
あの道の東側の突き当りのところから、鹿島神社までが参道だったんですね。
で、江戸時代、道の両側には旅籠屋が並んでいたそうで、かつての伊勢街道の宿場町でもありました。
宿場町の名残は、いまはほとんどありません。
現在、踏切を越えて西側の少し行ったところの左手、通りに面したお家を改築されてますが、長い間雑貨屋さんをしてらっしゃいまして、家の造りが旅籠屋のままだったんですけどねぇ・・・。
鹿島神社には大きな鳥居がありますが、もう一つ、灯籠の横の踏切のあたりにもあったそうですよ。
今度あのあたりに行ったときに灯篭を良く見てみます。
なるほど、あの道は鹿島神社の参道だったんですね。
勉強になります。
踏み切りの西側の家はどんなだったか、全然思い出せません。
何度も通っている道なのに…。
古いものは形のあるうちに記録に残しておかないといけませんな。