お知らせ
２０１５年 ７月訪問時には他のお店になっていました。
閉店されたようです。
和歌山県に本店があるラーメン店のようですね。
所謂、“二郎系”ラーメンのお店です。
暴豚＝らんぼうぶた、と読むようです。
食券制。
鰻の寝床のような細長いお店。
店の一番奥が厨房で、Ｉ字型のカウンター席のみ。
奥のカウンター席の後ろには荷物置きがあります。
このお店の看板、イタリアのスポーツカーメーカーのマークに似てますな。（写真撮影するの忘れました。）
あちらは闘牛の牛でしたが…。
＊＊＊＊＊ お料理 ＊＊＊＊＊
（写真ではそんなに量が入っているように見えませんが、実際はかなりの量が入ってました。）
食券を出すと、
「にんにく入れますか？」
「麺の量多いですが大丈夫ですか？」
と聞かれました。
ラーメン並で麺の量が３００グラム。
（小なら２００グラム。大なら４００グラムあるそうです。）
普通のラーメン店だと麺が１００〜１５０グラムなので、このお店の並でも普通のラーメンの２〜３倍の量が入ってることになりますね。
「にんにく入れますか？」と問われたときに、トッピングの量などのオーダーができます。
無料のトッピングは、
・にんにく
・野菜
・脂
・カラメ
の４種類。
量の指定は、
・ちょいマシ
・マシ
・マシマシ
・チョモランマ！
の４段階です。
今回はにんにく入りで、他は普通でお願いいたしました。
ワガママオーダーの注文の一例。
・にんにくは無し
・脂（背脂の醤油漬）は標準より少し多いめ
・野菜（もやし、キャベツ）かなり多いめ
・カラメ（ラーメンダレ）多いめ。
なら
「にんにく抜き、脂ちょいマシ、野菜マシマシ、カラメマシ。」
・無料トッピング全てをかなり多いめ。
なら
「全マシマシ！。」
なんて注文するようです。
まるで呪文のようですな。
マシや、マシマシで注文をして食べ残しするようなブザマな真似はしないようにご注意を！
麺は、平打ちの太縮れ麺。
ぼそぼそした食感でかなり短いめの麺でした。
伸びるのが早いようで、食べ始めはかたいめでしたが食べ進んでいるうちにすぐに柔らかくなってきます。
食べ始めは麺が太くてかたくて縮れてるんで周りにスープが飛び散りやすいですな。
具は、刻み生にんにく、背脂の醤油漬、もやし、キャベツ、煮豚です。
麺の上に茹でた大量のモヤシとキャベツ、その上にかなり分厚く切った煮豚、その上から背脂の醤油漬がドッサリかけられてます。刻み生にんにくは丼の縁に、これもドッサリ入ってますな。
スープは、豚骨醤油味。
最初にラーメンの具をかき分けてスープだけ飲んでみました。
豚骨と豚肉の出汁のようですがオイリーであまりコクのないスープでした。
極厚の煮豚は少しバサツキ気味。
丼の下から麺をほじくり出して、具をスープに浸しました。
そうしたら、野菜の上に乗せてあった背脂の甘みと風味がスープに溶け出してスープの味が良い具合に変化。
美味しいスープになりました。
さらににんにくをスープに溶かすとジャンキーな味わいになりＧｏｏｄ！。
極厚の煮豚もスープに浸したら丁度良い塩梅。
逆に言うとにんにくと背脂抜きだと、厳しい味かも知れないですね。
机の上の薬味は、白胡椒、一味唐辛子です。
ティッシュペーパーが用意してありました。ここのラーメン食べると口の周りがテカテカになるので親切ですな。
参考にしたブログです。
さすらい講師の極私的日常 関西のグルメと紀行・音楽・芸能・社会時評 時々毒舌も 本日オープン〜二郎風デカ盛りラーメン「暴豚製麺所」
ありがとうございました。
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＊＊＊＊＊お店の場所＊＊＊＊＊
近鉄大阪線、長瀬駅より東北東へ直線距離で約７７０メートルです。
近隣にコインパーキングが数箇所あります。
店内はＩ字型のカウンター席。
２０１３年２月２６日オープン。
＊＊＊＊＊お店データ＊＊＊＊＊
店名：暴豚製麺所 近大前店
住所：大阪府東大阪市小若江３‐６‐１７
営業時間：
１１：３０〜１５：００
１８：００〜２３：００（ＬＯ：２２：３０）
公式ブログ：暴豚製麺所
メニュー：
小ラーメン…￥６８０
並ラーメン…￥６８０
大ラーメン…￥７８０
豚小ラーメン…￥８８０
豚並ラーメン…￥８８０
豚大ラーメン…￥９８０
などなど……。
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※レポートは訪問時の内容です。
※掲載後に営業時間などに変更が有るかも知れません。
※価格、メニューの変更があるかも知れません。
※お出かけ前にご自分でご確認をお願いします。
暴豚製麺所 近大前店 （ラーメン / 長瀬駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.2
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