奈良県北葛城郡広陵町にあります、海鮮中華料理店、呑（どん）を訪れました。
このお店のオーナーは昔、神戸の南京町で働いていたそうです。
十九年ほど前に奈良のこの場所にお店を開業されました。
日本人の口に合うよう、塩をメインに、独自の味付けを少しだけ加えた素材の味を生かした中華料理を提供されてます。
＊＊＊＊＊ お料理 ＊＊＊＊＊
海鮮三品炒めのランチをいただきました。
ランチのメインの料理は、海鮮炒め以外に海老チリやかに玉、酢豚、天津飯などから選べます。
内容は、
・海鮮三品炒め
・揚物（今日は春巻き）
・飲茶二品
・スープ
・ライス
・デザート
です。
海鮮三品炒め。
エビ、イカ、ホタテ貝柱。どれもプリプリで新鮮！。
さすが、お店の名前に“海鮮中華”って謳っているだけあります。
春巻き。
揚げたての熱々！。
飲茶二品。
食べ始めてしばらくしてから持ってきてくれました。
スープとライス。
デザート。
＊＊＊＊＊ お料理 ＊＊＊＊＊
わしの親父が注文した飲茶葱ラーメンセット。
内容は、
・葱ラーメン ハーフ
・中華ちまき
・飲茶三品
・揚物二品
・デザート
です。
わしの親父、「美味い美味い。」って全部たいらげておった。
胃を３分の２以上切り取ってるんでそんなに食べられないはずなんじゃが、大丈夫じゃろうか？！。
後でしんどい。って言っても知らんぞ！。
＊＊＊＊＊ お料理 ＊＊＊＊＊
呑（どん）ラーメン。
スープは透明な鶏がらベースにＸＯ醤味かな？。
具は、水餃子、チャーシュー、ザーサイ、ネギ、レタスなど…。
麺はストレートの細い目の麺。
この麺、あまり食べたことの無い麺。
素麺っぽい食感の麺。
生駒郡にあるポパイの麺に少し似ているかも？。
中華料理店のラーメンって画一的な味が多いですが、ここのはラーメン専門店のラーメンと比べても遜色ないです。
こんなこと言ったらお店の人に失礼ですが、あか抜けない普通の街の中華料理店って感じの外観のお店です。
訪問する前は、普通のありきたりな中華料理店だと思っていましたが、逆の意味で期待を裏切られました。
注文してから調理し始めるようでした。（作り置きしてない？。）
注文してから料理が出てくるまで大分待たされましたが、どの料理もメチャ旨かったです。
いつ外食しても「美味しい」って言わない親父が帰りの車の中で、「今日は美味いもん食ったわ。」って言っていましたよ。
値段もそんなに高くないし、お勧めのお店です。
トマト味の「赤いラーメン」なんてのもあるので…また今度食べてみたいです。
帰りにレジの所にあった食べるラー油を買って帰りました。
さっそく食べてみたいのですが…、明日も仕事なんで…。
仕事中にニンニク臭がしたら嫌なんで土曜の晩に食べてみますね。
参考にしたサイトです。
>kaisentyuka%20don
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＊＊＊＊＊お店の場所＊＊＊＊＊
近鉄大阪線、築山駅より北へ直線距離で約９３０メートルです。
中和幹線沿いのお店。
駐車場はお店の前に、隣のお店と共用のがあります
店内は普通のテーブル席とクルクル回る丸いのが真ん中にあるテーブルが３。
＊＊＊＊＊お店データ＊＊＊＊＊
店名：海鮮中華料理 呑（どん）
住所：奈良県北葛城郡広陵町みささぎ台１‐３５
電話：０７４５‐５５‐３３１９
営業時間：
１１：３０〜１３：３０
１７：００〜２０：３０
定休日：月曜・第１火曜
食べたもの：
海鮮三品炒めのランチ…￥１０５０
飲茶葱（ねぎ）ラーメンセット…￥１０５０
呑（どん）ラーメン…￥８５０
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※レポートは訪問時の内容です。
※掲載後に営業時間などに変更が有るかも知れません。
※価格、メニューの変更があるかも知れません。
※お出かけ前にご自分でご確認をお願いします。
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