８月２６日、奈良市四条大路にあります、中華飯店 豚珍館を訪れました。駐車場は、お店の横に専用駐車場ありました。
店舗入り口に段差あり。ご注意を。
店内はカウンター席と小上り。
宴会なども出来るようでしたよ。
＊＊＊＊＊ お料理 ＊＊＊＊＊
たしか、チャーシュー麺を食べました…。具は…、チャーシューとか…。
他にも何か…入っていたような…。
スープは、鶏がら…。
醤油が入ってるみたいな…。
もちろん…ラーメンなんで麺も入ってました…。
どんな麺だったのか…？
まぁ…普通のラーメンだったかな？…。
なんだかラーメンの味、全然印象に残ってないです。
理由は…。
ラーメンより強烈な……が…で。
…余談を読んでください。
＊＊＊＊＊ 余談 ＊＊＊＊＊
お店に入ったら、お店の大将らしいおじさんと奥さんがカウンター席で何か料理を食っていた。
ドア開けて入店した時の、その大将の第一声が
「はぁ〜〜？。あんた、お客さん？？。」です。
わし、こりゃ随分変わった店じゃのうと思いました。
お店の大将続けて
「兄ちゃん、疲れきった顔してるなぁ、まぁ飲めや。」
ってビール瓶をつき出して来て…。
自動車で来てるって言ってるのに奥さんが止めるまで
「ビール飲め、ビール飲め。」
って言ってました。
カウンターに座ってラーメンを注文。
お店の大将フラフラしながら厨房へ行こうとするのを奥さんが
「私がするから」って感じで押しとどめて厨房へ入って行きました。
お店の大将は、「ラーメンぐらい作れるわい。」って言ってましたが、料理は奥さんに任せた様子で、ブツブツ言いながらカウンター席で餃子を食っていました。
カウンター席の上にテレビがついていました。
訪問時は選挙前で選挙の番組やっていました。
ブツブツいいながら番組見ていたお店の大将、
「国会議員は市井に出て大衆の意見を聞かにゃならん！。そやろ兄ちゃん！！。」
「選挙の時だけペコペコしやがって！。」
なんてこっちに話しかけてきて…。
こういう輩、時々、居酒屋にいるんじゃよね。
話しかけてくるんじゃが、大抵は筋道の通っていない自分の話ばっかり。
こういう輩に出くわしたら、生返事して適当な所で店を変えるしかないと思うんですが、店員さん自体がこんなんじゃどうしようもないわな。
苦笑。
わし、ブログの記事を書くために、飲食店入る時はＩＣレコーダーでずっと録音してます。
そのときはイライラしてましたけど、後でお店の大将のしゃべり聞いてみると面白かったですよ。
そのままブログにアップしようかと思いましたが２５分以上有った（何度も重複してる話しや意味不明な部分ある）ので、かいつまんだ内容だけ要約してみました。
このお店は、奈良の中華料理の第１位に選ばれた。
奈良の名物にも選ばれた。
アサヒスーパードライが世に広まったのは自分のお店のおかげ。
「政治家の滝さんがこの店に来た。（滝実さん？）」
「高市さんとかいうやつ…あいつは人間が駄目。（高市早苗さん？）」
「森岡さんも来た。（森岡正宏さん？）」
「江崎さんも来た。（誰？江崎鉄馬さん？）」
あと何とかと何とかが常連でしょっちゅう来る。なんて言ってますが人名は不鮮明で聞き取れませんでした。
奥さんは富山県の出身。
奥さんの実家のツテでお米を仕入れている。
昭和６０年ごろお店の大将が奥さんを気に入って射止めた。
などなど。順番は後先に入り乱れてましたので、まとめてみました。
帰ろうとしたら急にわしの住所や仕事を聞き出そうとして…。
気味が悪いんで嘘を教えてしまいました。
帰り際に、大将から
「あんたは仕事をなめてる！。」
なんて説教されてしまいました。
苦笑。
いつも他のお店で、千円足らずの“ゴミみたいな”客（夜なのにラーメンだけしか食べなくてごめんなさい。ほんま小銭しか落とさないゴミみたいな客ですわ）なのに、「お客様、お客様」なんて神様扱いされていい気になってるんで、たまにはこんな目に遭って反省しろって、天の思し召し？。
レジのところに置いてあったマッチに他の支店の住所書いてありました。
大将が、またあんな状態じゃったらかなわんので、大宮店以外の他の支店にラーメン食べに行こうかな？。
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＊＊＊＊＊お店データ＊＊＊＊＊
店名：中華飯店 豚珍館
住所：奈良市四条大路１丁目２−２２
電話：０７４２‐３３‐５２９１
営業時間：１１：００〜２３：００
ホームページ：豚珍館／大宮本店 - ｉタウンページ
※レポートは訪問時の内容です。
※掲載後に営業時間などに変更が有るかも知れません。
※お出かけ前にご自分でご確認をお願いします。
豚珍館 大宮本店 （中華料理 / 新大宮）
★☆☆☆☆ 1.0
コメント
コメント一覧
また強烈なお店もあったもんですねー。求夢洞さんにはd災難だったと思いますが、笑わせていただきました（笑）
このお店の近くに以前住んでいて存在は知っていましたが
一度も行っていませんと言うか行く気がしませんでした。
店主との会話には大笑いしてしまいました.^^
しかし、客に絡んで最後は説教するなんて
言語道断ですよね。
お疲れ様でした。＾＾
いつも平凡な日々を送っているので、たまにはこんな強烈な体験をしても良いでしょう。
って嘘。w
もうこんな体験はこりごりですわ。
ではまた〜。
鹿男さん行く気がしなかったのは正解です。
虫の知らせってやつでしょうか？。
でも貴重な体験しました！！。
２度と経験したくないですが…。ｗ
ではまた〜。