ガソリン値下げ１２２円 : 求夢洞

ガソリン値下げ
４月１日よりガソリンが安くなるので、３月３１日にガソリン残量が数リットルになるように、３月下旬に満タン給油しました。

３月末日の出勤時に燃料警告灯が点灯。

走行距離と燃費、計算どおり！！。

帰宅したらちょうどガソリン残量４～５リットルになる計算です。
これで４月１日の朝に、安くなった燃料を補給して仕事に出かければOK。

４月１日朝一番で、予定通り近所のガソリンスタンドへ。

（￣□￣；）!!ガーン

１４５円のまま販売してるやん。安くなってない！。
ど、ど、どうしよう……

ここで給油したらガソリン使用量、調節した意味なくなるし…。
よし！！次へ行こう！。
次のガソリンスタンドはもう１２０円台になってるだろう。

次のガソリンスタンドも１４０円台でした。
あわわ……。

ガス欠で路上で停止するかも？。
不吉な予感が……。

ガソリン残量７リットルで警告灯点灯するから……。
車を走らせながら暗算しようとしても、電卓やコンピュータの使いすぎで、頭がぼけてもうて、暗算できない。
昔の職場で上司に『お前らは、電卓やワープロの使いすぎで暗算もできんし、漢字も書けない！。』と叱られた事を思い出しました。
あっ、思い出した、今つけてる腕時計に計算尺付いてるんやった。
これを使えば自動車運転しながらあと何キロ走行可能か大体分かる！。

方法

１、まず平均燃費のセット（平均１３㎞／１㍑）
　　内側の固定目盛りの１０に外側回転目盛りの１３を回転させて合わせる。

２、燃料警告灯はガソリン残量７㍑で点灯するので、内側固定目盛りの７に対応する外側目盛りの数字を読み取る。外側目盛りこの場合約９１であるので、警告灯点灯時の走行可能距離は約９１㎞。

警告灯点灯してから約３２㎞走行したので、９１－３２。これくらいの計算なら暗算でできる。答えは５９。
あと５９㎞走行可能。
まあアナログな計算であるし、燃料タンクのガソリン、最後の一滴まで使用出来るわけでない事（構造上ガス欠まで走行しても数百cc燃料が残る。）を考えてもあと５０㎞は走行できる。

円形計算尺の付いた時計があれば、今回みたいに走行可能距離、あと、平均燃費、必要燃料量の計算。平方根、掛け算、割り算、比例の計算。マイルとキロメートルの換算（日本ではあまり必要ないですが…。）などできます。
平方根の計算以外は、慣れれば、電卓で計算するより早くできるはずです。
パイロットクロノグラフ、とか回転計算尺付き時計という名前で販売されてます。
運転を良くする方は、購入検討してみては？。
回転計算尺付き時計がネットで購入できます。